新入生のみなさん、ご入学おめでとうございます。 長い受験生活を終えて、いよいよ大学生。 勉強、部活・サークル、バイト、留学etc… やりたいことがたくさんあって、期待と不安でいっぱいな方も多いのではないでしょうか。 ここでは、そんな皆さんに東京外大剣道部についてご紹介します。剣道部を選択肢のひとつとして考えてもらえたら幸いです!
Q1.部活と勉強・バイトの両立って大変じゃないの?
→週4回・1日2時間程度の練習なので、部活が負担になることはありません。外大生は専攻語の勉強が大変なので、皆毎日コツコツ勉強しています。また、週2、3回バイトをしている部員がほとんど。長期休暇には、旅行や短期留学に行ったり、バイトをしたり、帰省したり等、人によって過ごし方はそれぞれです。剣道だけの生活になることはありません。
Q2.初心者でも大丈夫かな?
→まず胴着の着方、竹刀の持ち方から先輩が教えます。摺り足、素振り等 基本から大切に練習していきます。 実際に、経験者ばかりでなく 初心者から始めた部員もたくさんいます。中には、中高吹奏楽部で、一年目にして初段をとった先輩もいるので、体力面に自信がなくても安心してください!
Q3.中高の剣道部とはどう違うの?
→大学の剣道部ということで、学生主体で活動しています。すべて自分たちが中心になって活動しているので、大変な分やりがいも達成感もありますよ! また、歴史ある部活で縦の繋がりが強いのも特徴のひとつです。OBOGの先輩方から、普段なら聞けないようなお話が伺えます。 留学生との交流が多いのも、外大ならでは。 これまでに世界のあらゆるところの人が、外大で剣道をしています。アメリカ、ドイツ、インドネシア、イスラエル、中国、シンガポール、韓国…ここ数年の留生の出身国だけで、こんなに挙げられるほどです。 剣道を通じて、異文化に触れてみませんか。きっと日本の文化を見つめ直すきっかけにもなりますよ。
Q4.「外国語大学」で剣道??
→これから海外へ羽ばたいていく外大生、皆さんは国際世界の中で日本人として、どれだけ日本の事を深く知っているでしょうか?剣道という日本の伝統武道を通じて自分の国について理解を深め、日本人としての品格を養い、留学生と交流することで、日本と外国を相対的に、より深く視る眼を養ってみませんか?外大だからこそ剣道をやる意味が、きっとあると思います。ぜひ道場に見学に来て下さい。お待ちしています!