３年生

小林千乃

剣道部のおしゃれ番長、ゆきの。
剣道歴がまだ浅い彼女が、日々懸命に努力し、着実に上達していく様子は剣道部全体の士気を上げてくれる。初心者のキミも、是非ゆきのの姿を直で見て、その背中を追って欲しい。
さらに彼女は達筆だ。パーティーで紙コップに皆の名前を書く時にゆきのは欠かせない。新入生はぜひ入部祝いに、ゆきのからのありがたいお言葉を一筆書いてもらおう。
加えてゆきのはとても優しい。私がしょうもない冗談を言っても苦笑orスルーなんてことは決してせず、それに乗っかってさらに面白いことを言って笑わせてくれる。
そして彼女の笑顔は太陽も敵わないほどに眩しくて、最高だ。気分が落ちこんだ日には、ゆきのの最高の笑顔を見て、心に直射日光を注ぎ込もう。

山﨑優

満を持して、我らがマネージャーゆうを紹介する時がきた。
常に落ち着いた雰囲気を纏い、誰よりも大人びているその存在は、剣道部に安心と安寧を与えてくれる。辛い食べ物にはめっぽう強く、彼女曰くCo Co壱の10辛は難なく食べられるらしい（私は一口でヒーヒーだったが）。
中学校で剣道に出会うも、高校からは頑なに面をつけることを拒み続けた彼女は、同期の中で最も長く剣道に携わっている。豊富な経験に裏付けられた巧みな太鼓は稽古の士気を著しくあげてくれており、須要な存在だ。いつも稽古を見守ってくれていることに部員一同感謝の意を表したい。